日々朦朧ウォーク

思いつくまま吐き捨てる。備忘録。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

焦燥感

世の同世代の人は 周りから津波のやうに 押し寄せる焦燥感を 感じないのだろうか。 感じてるとしたら どのように処理しているのか。 なにをするわけでもなく 何かに追い立てられる感覚。 日々が進歩なく過ぎて行く感覚。 むしろ停滞とも退化ともいえる感覚。

草枕

智に働けば角が立つ。 情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。 意味を理解していなかったけど 文章を覚えたのは小5くらい。 今になって 人生の標語みたくなっている。 漱石枕流という言葉にもあるように 人の世の生きに…

のび太

物心ついたころから なんとなく本が共にある生活があった。 割と原初からドラえもんという存在は あったような気がしている。 屈指の名シーンとしても知られる 結婚前夜のしずか父のコメント 「彼は人の幸せを喜び、人の不幸を悲しむことが出来る人物だ」 こ…

独白

自分じゃなきゃダメ なこととは何か。 依存といいかえてもよい だれかから求められたい それでも

理解

自分が自分のことをよくわかっている という勘違い。 という人生の前提条件で 生きてきたつもりだったが さらに、自分が思ってたより ヘタレで女々しいということを この段になって理解した。 大学で学んでから 1つ人生の柱になっているのが ジョハリの窓。…

錯覚

人生を共に歩いてみたい、と 思えるようになるというのは どういう気持ちなのだろうか 醒めているというのか 難しく考えすぎなのか 小さい時から いわゆる恋というものを 本で読み、理解したつもりになっていた それがこうして成長しても 「つもり」のまま変…

わりとさ 世間の人はしっかり 人生歩いてるんだなぁと 強く実感している。 そういう意味でも やはり自分は異質なんだろう

幸せな夢の中 いくらいたいと願っても 醒めたら惨めになるだけ。 まどろみの世界は 夢と現の狭間

内省

アドラー的には 劣等コンプレックスが 大きいってことなんだろう。 今の自分を形作った人生イベントが 3つほどあって、その1つが 今もなお引きずる劣等感につながっている(と考える)。 それから逃れるために 客観的な数値で評価される 陸上を選んだことも理…

捻れ

『結婚式に呼ばれて新郎新婦の半生のビデオを見させられるときが一番死にたくなる。「私は生まれたときから『正解』し続けてる」と言われているようで死にたくなるのだ。そしてその会場でそんなことを考えているの自分だけで、皆は純粋にお祝いの気持ちで見…

人によく思われたいだけ 自分自身を売り込むだけ 優しくなんかない そうなりたい なり方がわからない 捨てたくても捨てられなくて 小さな痛み溜まってたそいつをずっとしまってきた 一個目の箱満たされた 別に今更辛くもないけど 誰かが見てくれたらなこれだ…

言動

今も昔も 発言行動には しっかり責任を持つべき 当時は何も考えてなかった 今もなお自分を縛る たぶん罪の意識は一生消えない

夢日記4

どこか校内でマラソン大会する夢。 ずっと2位だったけど、最終周で 前の人が止まり、逆転。 しかし最終周半ばで足が止まり 2人に抜かされる。

なに

なんのために生まれ 何をして生きるのか。 今をいきること。 目の前の問題から目を背けているだけ。