日々朦朧ウォーク

思いつくまま吐き捨てる。備忘録。

2020-01-01から1年間の記事一覧

素直に

心から思えない自分が嫌だ 関係ないと言えば関係ない だから素直に思えてよい と割り切れないのが。 何をどうすりゃ正解だったのか どこで間違えたのか

ゆうべは

子供の頃、「ゲームで結婚をするなんて」とショックを受けた。そして、「自分もいずれこういうことをするのか」と子供心に思っていた。だけどそれほど時間経たずに気づく、「僕はそういう人生送らないのだ」と。 内向的で、なかなか他人と親しくなれない。異…

希う

実際問題、直面するようになったら みっともなくしがみついたりするのだろうが いまのところ とくにもういいかな、感がある。 30年生きてきた結果が 今後大きく変わるとも思いがたい。 希う訳ではないが 深く考えずに 一歩踏み出せばラクかな、と思うことは…

隙自語

少し年の離れた兄がいる。 両親の方針としては 年でどうこう、という扱いを あまりしてこず平等に、を心がけていたらしい。 そのせいか、精神的な習熟は 割と早かったのではないかと思う。 感情が爆発した時、暴れるというよりかは 意趣返しのような方法を取…

方向性

考え方が変われば行動が変わる。 行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる。 運命が変われば人生が変わる。 なにをしたか? そして、なにをすべきか?

If you remember me

then i don't care if everyone else forgets. そう思える人がいつか現れるのだろうか ただの願望か

博愛というより八方美人

①嫌われてもいい。誰からも嫌われないとか無理②辛い時は逃げていい。気軽に逃げろ③誠意のない人は相手にするな。時間の無駄④無理なもんは無理。たまには諦めろ⑤不幸に慣れるな。あなたは幸せになるために生まれてきた⑥悩んでも何も解決しない。寝ろ わかっち…

人生は何事をも 為なさぬには余りに長いが 何事かを為すには 余りに短いなどと 口先ばかりの警句を弄しながら 事実は、才能の不足を暴露するかも知れないとの 卑怯な危惧と、刻苦を厭う怠惰とが 己の凡てだったのだ。 己よりも遥かに乏しい才能でありながら …

同調と

固定概念。 どこで いつのまに どうやって 刷り込まれたのか いろいろとレセプター たりうるのがやっかい とらわれる必要はないと思いつつ いつの間にか縛られている

たぶん

心が先 そしてアクセルもブレーキも壊れ 収拾つかずにバタンキュー 表層だけにして 現状維持が精いっぱい 深く考えるほど 磨耗感 三十にして立つ 四十にして惑わず 先は見えない 地面も見えない 自分すらも見えているのかわからない

chaos

処理できるもの 処理できないもの 未処理手付かずのもの いろんなものが混ざり合って 混沌としている。 いろいろな境界がなくなっていくのを感じる

positive

何をすれば満足なのか 心の充足を得られるのか 内省する。 希死念慮というほど 大それたものではないが 積極的に“生きる“、という理由が 日々磨耗するように 薄くなるように感じている。 そもそも生きることに理由は必要なのか 何か、よりかかるものが必要で…

タイミング

なんでも自分の 都合のいいように考えがちだが タイミングがドンピシャすぎる。 いろいろにいろいろが重なって ちょっとなーと。

ガソリン

すべてが厭世的に見える。 (勝手に)追い込まれてる感がすごい。 外付けで補強はできるけど 内面から燃え上がってくるものがない 何を燃やして生きてきた?

last

最後の一歩を踏み越える きっかけとは何か。 自身のなかで生<死となる 思考のプロセスが気になる。 死生観とは どのように形作られる?

歪み 偏執的 飢えと渇望 狂い 独善的 一方通行 自己満足 承認 自分自身の意味

先入観

思いこみは判断を狂わせる。 包丁を研ぐように 少しずつ磨耗していく。 最近の幸福感の低さはこういう所に 出ているのかと何となく思った。 考える脳がなくなった方が いっそのこと幸せか。 アルジャーノンに花束を 見ていたらそうとも言いきれない

回顧

けどいつか知らない 誰かを愛する前に 自分のことを好きと 言えるようになれましたか? 大切な人たちは 今も変わらずいますか? それとも遠く離れ それぞれ歩んでますか? けど そんな出会いを 別れを 繰り返して 「今の私」よりも すてきになっていますか? 10…

常識や価値観 もっといえばmustに縛られている 考え方を変えられれば良いと 頭では理解していても なかなか変わらない。 とかくに人の世は生きづらい

ライン

話を聞いた時 けっこうダメージ大きかった そういう経験がありながら たまにフッと越えてしまいそうな時がある。 眠るように どんなに楽か

失認

わたしがわたしたりうるのは なにがあってか。 わたしがわたしたりうるようになったのは いつか。 なにを支えに どうやって立ってたのか わからなくなるときがある。

最後に心がきちんと動いたの いつだ。 閾値が上がったのでなく 何も感じなくなっただけでは ハリがない。 なにがきっかけで戻るかもわからない

無意識の

こうすべき、かくあるべき ということに縛られすぎている そして往々にして 自分はそうできていない と感じる。 このあたりが幸せの閾値が高い原因か 価値観を変えるのは難しい。 気付いてはいても変えられないこともある 難儀

hierarchy of needs

ある1つの観点から見れば それは幸せなことなのかもしれない 特に普通が普通でないと 強く実感するようになってからは尚更。 これ以上追い求めるのは 酷というか分不相応だと感じるきらいすらある ただ満たされないとも感じるコンフリクトは いつまでも消え…

演じ

いつからか。 きっかけはなにか なぜそうなったのか ほんとの自分はどこへ なにが本当 なにが虚構 いつからこんなに恐れるようになったのか たぶんやっぱり 思ったより根深い。

彼方

ちょうど1年。 (知ったのはこの2日後) 忘れまいと思っても 環境が変われば少しずつ薄れていく。 忘れまい。 自戒の意も込めて。

回顧

去年の今ごろ 何を思っていたか 戻られるなら、と思うことは 少なくない 世界にとってありふれた話 関係者にならなければ 気に留めることさえない 世界に祈りを そこに始まりを 愛に光を そして温もりを

憂い

後悔してないし あんま悪いとも思ってないけど そんなにダメかな?と思う時はある。 続くとけっこう凹む いやもう自分の流れできてるから それに合わせるとなると大変なんだろうけど。

つき

月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ わが身ひとつは もとの身にして

あな

“自己肯定感の箱に穴があいている“ 近年最も刺さった言葉。 そう思うのが、自分だけではないことに ある種の安堵感も持ちつつ。 一回いっぱいになっても いずれ空になる負のループ。 穴が塞がればよいのだろうけど どうしたら塞がるもんか。 なにもかんがえ…