日々朦朧ウォーク

思いつくまま吐き捨てる。備忘録。

人生は何事をも

為なさぬには余りに長いが

何事かを為すには

余りに短いなどと

口先ばかりの警句を弄しながら

事実は、才能の不足を暴露するかも知れないとの

卑怯な危惧と、刻苦を厭う怠惰とが

己の凡てだったのだ。

己よりも遥かに乏しい才能でありながら

それを専一に磨いたがために

堂々たる詩家となった者が

幾らでもいるのだ。

 

 

 

 

学生時代

これに出会った時

もう少し考えてりゃよかった