日々朦朧ウォーク

思いつくまま吐き捨てる。備忘録。

のび太

物心ついたころから

なんとなく本が共にある生活があった。

 

割と原初からドラえもんという存在は

あったような気がしている。

 

 

屈指の名シーンとしても知られる

結婚前夜のしずか父のコメント

「彼は人の幸せを喜び、人の不幸を悲しむことが出来る人物だ」

 

これができるのび太はすごいと

今になって思う。

 

 

翻って自分はどうか。

幸せを妬み、不幸は蜜の味としている。

 

根本的な考え方の問題なのだろう。

少しずつのび太に近づけるように。