日々朦朧ウォーク

思いつくまま吐き捨てる。備忘録。

先達

まじすげーわ。

 

え、マニュアルとかないのに

これどうやってんのって

すげーおもうんだけど(語彙力の喪失)

 

 

言わへんかったら言ってけーへんねんな、って

知らんねんからいわれなわからんやろって

思うのはあまりにも子どもっぽい意見なのか。

 

 

一点の悪いことが

連鎖的にまとめて悪いという

評価にしてしまいそうな

自分がほんとにいや。

 

それはそれ

これはこれ

別件で考えないと。

 

頭で思ってても

あらゆることが

ひっくるめて

すべて嫌になる

夢を見るんだ

懐かしい面々との同窓会の夢

 

大なり小なり幸せになり

過去を振り返りながら

楽しそうにつながった今を

話してる人を

すぐそばで聞きながら

語るべきことがない自分の

なんともいえない空虚感

 

近くにいるのに

すごい距離感を感じる

人がたくさんいるのに

逆説的に孤独感をおぼえる

 

 

どこでなにを

選択変えればどうなってたのだろう

なんとなく

見返してたら

この時期ってなんやかんや

書いてる気がする

毎年そういうバイオリズム?

 

 

感謝の気持ちはあれど

卑下の思いは消えない

そこをひっくるめて

言い切るくらいの気持ちが

必要なんだろう

そういう思いはもちろんあるけど

 

どうしても自分が最善とは

思えない気持ちもあって

ある種の申し訳無さ?は

ずっと消えない

 

このあたり

いずれ消えるのか

折り合いつくひはくるのか

ぼんやりと

昔から思い描いていたこと

いずれはそうなるのかな、と

周囲も見て思っていたこと

 

しかし

どうやら、自分は

そうはならないんじゃないかと

思っていたこと

 

 

どこかなにか違う

それは本質的ななにかが

決定的に違う

あらゆる要因をひっくるめて

 

 

だから、ある時期から自分にとっては

フィクションのように感じていた

自分にとっては本やドラマの世界と変わらないのだと

 

正直憧れはあった

だから、認めたくはなかった

経験が、認めざるをえなかった

諦めもあった

 

それでも一度光が見えた

見えただけだった

 

なまじ、見えただけに

改めて遠さを感じ

そしてやはり何かが違うのだと

思い知らされた