日々朦朧ウォーク

思いつくまま吐き捨てる。備忘録。

後で悔いる

とはよくいったもので

 

いつかはだれもみなむかえがくると

わかっていたはずなのに

ひとごとのようで

 

 

 

無力感がすごい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにかできたんじゃないのか

サインを見逃してたんじゃないか

最悪の事態まで発展する可能性も

あったことは考えていたのに

どこか身近には感じておらず

大丈夫だろうとたかをくくっていたんではないか

 

燃え尽き症候群みたいな話はしてはった

でも、イベント終わりだからって

気にも留めてなかった

あれは精いっぱいのサイン?

それを無視した自分の不甲斐なさ

 

専門家でもない自分が

何かできたことなんて何もない

そうは思うものの

選択を迫られるところまで追い詰められ

結果選んでしまったことに

まったく気付けなかったのは

仮にも専攻(わずか)してた身としては

無力感しかない

 

 

声をあげて、とかそういう次元にない

心がからっぽ