日々朦朧ウォーク

思いつくまま吐き捨てる。備忘録。

a man's worth

なにを、と基準にするかは不明だが
自分自身にあまり価値がない
と思い込むのは割と早い幼少期だった。

自分自身に価値がないから
周りのアクセサリーで取り繕う
虎の威を借る狐。


だからアクセサリーが
効果を発揮しない所では
無価値となり果てる。


背伸びしなければ
人の視界に入らない人間が
背伸びすることに疲れたら
どうすればよいのか。