日々朦朧ウォーク

思いつくまま吐き捨てる。備忘録。

結果

第一人者にはなろうともせず

 『周りの仲間達が自分より上手く回れるのを
仕方ないと一言 つぶやいて諦めたフリをしていた』

 

自分にとってどうかということを考えもせず

 

 

ただその場しのぎの計画性もなく

一時しのぎで騙してきた結果が

 

 

 

今となってはなにも残らない。

両手からこぼれ落ちた砂の粒のごとく。

 

 

漠然と将来につながることが

あると思い込むことで

その場その場をやり過ごしてきたが

 

今立ち返ると

中途半端な努力とも呼べない努力は

誇れることをなにも残さなかった。