日々朦朧ウォーク

思いつくまま吐き捨てる。備忘録。

ありふれた

自身にとってどれほど嬉しくとも

自身にとってどれほど悲しくとも

 

世間一般から見るとそれは

ありふれた喜劇であり悲劇。

 

どれほどの悲劇でも

主体的に関わっていなければ

いつしか悼む気持ちすらも忘れてしまう。

 

忘れる、ということは人間にとって

良いことだけでもない?