日々朦朧ウォーク

思いつくまま吐き捨てる。備忘録。

源泉

孤独を望んだふりをしていた

手のぬくもりはちゃんと知っていた

その手に触れて

いつか離れる時が来るのが怖かった 

 

 

 

いつ知ったのかは覚えてないが

おそらく自分の源泉にこれがある。

なら、最初から触れなければ良いのでは、と。

凪ぐ

悪い意味で心が凪いでいる

 

もともと夢を見ていたような気はしていた

だから、思ったよりあっさりと自分の中では

決着が付いたかな、と思っていた。

 

ら、どうやら

そういうことではなかったらしい

 

意図的に、しかし、無意識に

シャッター閉めようとしている、ような気が。